傷病手当金 計算

病気やケガで働けないときに健康保険から出る傷病手当金(日額・支給日数・支給期間・合計)を概算します。日額は支給開始月以前の直近継続12か月の標準報酬月額平均÷30を10円単位に四捨五入し、2/3を掛け1円単位に四捨五入(12か月未満は本人平均と保険者平均の低い方・待期3日)。

この日は支給期間(通算1年6か月)の起算日であり、現保険者等の標準報酬月額が定められた直近継続月数が12か月未満の場合は、上限の基礎額の適用時期にも関わります。
臨時の賃金・3か月を超える期間ごとの賃金は除きます。
被保険者期間が12か月未満の方は上限がかかります(99条2項ただし書)。休んだ日数は土日祝も含む暦の日数。待期未完成の場合は連続休業が前提です。既払分は下の既受給日数に入れてください。通算1年6か月の残日数を上限に計算します。
初回は0。復職して働けた期間は含めません。過去に受給済みなら初回の支給開始日を入力し、待期完成済みにチェックしてください。支給済み日数は保険者に確認してください。
任意継続・共済組合・国保の期間を除き、保険者が変わっても途切れず加入した期間を入力してください。日額計算に使う現保険者の月数とは別に確認します。
給与・年金を受け取っている場合/標準報酬月額を月ごとに入れる/健保組合の方
給与が出ていても、日額が傷病手当金より少なければ差額が支給されます(108条1項ただし書)。
年金は年額÷360で日額換算し、傷病手当金より少ない場合は差額を支給します(以上なら支給なし)。老齢年金は資格喪失後の継続給付の場合、障害厚生年金は同一傷病の場合に調整します(108条)。
支給開始日の属する月以前の直近継続12か月について、現保険者等が定めた標準報酬月額を入力してください(12か月未満はある月数分・上の月給より優先)。
既定は協会けんぽの額。健保組合の方は組合公表の平均額を入れてください(例: 関東ITソフトウェア健保は令和8年度の支給開始で44万円)。
keiri-tools の計算エンジンで動いています(健康保険法・全国健康保険協会)。
計算結果は目安です。個別の判断は、税理士・社会保険労務士等の専門家、または所轄の税務署・年金事務所・市区町村にご確認ください。