Amazonの注文履歴から、
電帳法の「索引簿」を1クリックで。
電子取引データの検索要件(取引年月日・取引金額・取引先)を満たすCSVを、注文履歴ページから自動で作成するChrome拡張機能です。キャンセル注文は自動で除外します。
なにが面倒なのか
電子取引(Amazonでの購入もこれにあたります)のデータは、取引年月日・取引金額・取引先の3つで検索できる状態で保存することが求められます。索引簿(一覧表)を作れば、この要件を満たせます。
とはいえ、注文履歴を1件ずつ開いて日付と金額を書き写す作業は、件数が増えるほど苦行です。しかもAmazonの注文履歴は、カードによっては金額がページ上に表示されていない(サブスクリプションなど)、キャンセルした注文も同じ見た目で並んでいる——と、機械的にコピーするだけでは正しい索引簿になりません。
この拡張がやること
- 注文履歴から索引簿CSVを作成(取引年月日・取引先・取引金額・注文番号)
- キャンセル注文を自動で除外(請求が発生していない注文を索引簿に載せないため)
- 金額が表示されない注文は、領収書ページから自動で補完
- 確認が必要な行は「要確認」列で明示(0円の注文など)。推測値では埋めません
- ExcelでそのままJSON崩れなく開けるCSV(UTF-8 BOM付き)
無料版とPro版
| 機能 | 無料 | Pro |
|---|---|---|
| 表示中のページの索引簿CSV(キャンセル除外・要確認判定つき) | ✅ | ✅ |
| 領収書ページからの金額・日付の自動補完 | ✅ | ✅ |
| 全ページを自動で巡回(年間分をまとめて索引簿に) | — | ✅ |
| 領収書の一括保存(電帳法のファイル名規約つき) | — | ✅ |
Pro版は買い切り¥1,480を予定(現在準備中)。無料版だけでも、表示中のページの索引簿CSVは作れます。
領収書の保存形式について:Amazonは領収書をPDFで配信していないため、保存されるのは領収書ページのHTMLです(これが電子取引データそのものであり、保存要件を満たします)。PDFで残したい場合は、保存したファイルを開いて印刷→PDFに保存してください。ファイル名は 日付_amazon_金額_注文番号 の規約で保存され、索引簿CSVの「保存ファイル名」列と一致します。
使い方
chrome://extensionsを開き、右上の「デベロッパーモード」をONにします- 「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」で、拡張のフォルダを選びます
- Amazonの注文履歴ページを開くと、右下にパネルが出ます
- 「このページをスキャン」→ 件数と合計を確認 → 「索引簿CSV」でダウンロード
プライバシー
注文内容・金額・氏名などのデータを外部に送信することは一切ありません。すべての処理はお使いのブラウザ内で完結し、作成されたCSV・領収書ファイルはお使いのパソコンにのみ保存されます。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。
よくある質問
Q. Amazonのページが変わったら動かなくなりますか?
A. 一時的に動かなくなることがあります。抽出ルールを外部から更新できる設計にしているため、通常は数日以内に修正されます(拡張機能の再インストールは不要です)。
Q. これだけで電帳法の対応は完了しますか?
A. 索引簿の作成を助けるツールです。保存要件の最終的な判断は、税理士等の専門家にご確認ください。
Q. Amazonの公式ツールですか?
A. いいえ。Amazon.co.jpの非公式ツールであり、Amazon.comとは関係ありません。