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全銀フォーマットとは|作り方・120バイトのレコードレイアウトと、振込名義に使える文字・法人略語

全銀フォーマット(全銀協規定形式)は、総合振込・給与振込のデータを銀行に渡すための標準ファイル仕様です。1レコード120バイトの固定長で、ヘッダー・データ・トレーラ・エンドの4種類のレコードを並べて1ファイルにします。このページでは作り方の経路3つ4レコード全項目のレコードレイアウト(何バイト目に何が入るか)受取人名に使える文字と法人略語ファイルが取り込めないときに疑う6点を、銀行公開の仕様書を出典につけてまとめます。

総合振込のデータを作るとき、受取人名を「カ)ヤマダ」のような半角カナに直す作業でつまずく方は多いはずです。

使える文字の範囲は全銀協(全国銀行協会)の通信プロトコル仕様で決まっており、法人格の略し方にも明確なルールがあります。しかも「株式会社」の略し方は、名義のどこに来るかで変わります(先頭なら カ)、末尾なら (カ)。この記事で、必要なルールを一覧にまとめます。

無料ツール:振込名義カナ変換 名義リストを貼り付けるだけ。半角カナ変換・法人略語・使用可能文字・30文字チェックを一括処理します。以下のルールを手で当てはめる必要はありません。

全銀フォーマットとは — 総合振込ファイルの構造(120バイト固定長)

全銀フォーマット(全銀協規定形式)は、全国銀行協会が定めた、銀行にデータ伝送で振込を依頼するためのファイル仕様です。ネットバンキングの総合振込・給与振込で「ファイル取込」を選ぶと、この形式のファイルを求められます。

ファイルは1行=120バイトの固定長レコードを積み重ねた構造で、行の種類は先頭1桁の「データ区分」で見分けます。

ヘッダー 区分 1 データ 区分 2(1件目) データ 区分 2(N件目) トレーラ 区分 8 エンド 区分 9 …振込件数分くり返し… どの行も 120バイト固定長 改行(CR LF)を付ける場合は 120バイトの後ろに2バイト 文字コードは JIS または EBCDIC / ヘッダーの種別コード 21 = 総合振込 受取人名(この記事の主役)は、データ・レコードの中の30桁のフィールドに入る
全銀フォーマット(総合振込)のファイル構造。ヘッダー → データ×件数分 → トレーラ → エンドの順に、120バイト固定長の行が並ぶ。
レコードデータ区分役割
ヘッダー1依頼人(委託者)側の情報。種別コード21=総合振込、振込指定日(MMDD)など
データ2振込1件ごとに1行。振込先と金額を収容
トレーラ8合計件数(6桁)と合計金額(12桁)。取込時の検算に使われる
エンド9ファイルの終端を示す

振込1件分の「データ・レコード」の主な項目は次のとおりです。

項目桁数・型実務メモ
被仕向銀行番号/被仕向支店番号N(4)/N(3)統一金融機関番号・統一店番号で指定
預金種目N(1)1:普通、2:当座、4:貯蓄、9:その他
口座番号N(7)スペース・ハイフン等は入力しない
受取人名C(30)この記事の主役。半角カナ等で30桁
振込金額N(10)円単位
EDI情報C(20)請求番号など、受取人に通知する情報(使う場合のみ)
「名義はカナ30文字まで」の正体は、仕様書の C(30) フィールド 仕様書の型表記は、N=数字(右詰め・余白は0で埋める)、C=半角文字=半角カタカナ・英大文字・数字(左詰め・後余白はスペース)という意味です。受取人名が「C(30)」と定義されているからこそ、振込名義は半角カナで30文字以内・ひらがな漢字は不可になります。次章の「使用できる文字」は、このC項目に入れられる文字の一覧です。

レコード長120バイト・4種類のレコード構成・種別コード21などの骨格は共通ですが、項目の省略可否など細部は銀行ごとに差があります。実際にファイルを作るときは、必ず利用する銀行が公開しているレコードフォーマット仕様書を確認してください。

作り方 — 自分でバイト列を組む前に、経路は3つある

この形式を調べている人の多くは、仕様を読みたいのではなく振込ファイル(FBデータ)を作りたいのだと思います。作る経路は3つあり、自分でバイト列を組むのは最後の手段です。固定長ファイルは1バイトずれただけで取り込めず、しかも扱っているのは実際に動くお金だからです。

経路向いている場合注意点
1. 銀行のネットバンキングに直接入力振込先が数件〜十数件。ファイル自体が要らない振込先を一度登録すれば次回以降は選ぶだけ。件数が少ないならこれが最短
2. 会計・給与ソフトの「総合振込データ」出力毎月の給与振込・支払。最も安全桁埋め・文字変換・合計計算をソフト側がやる。銀行ごとの仕様差も選択肢で吸収されることが多い
3. Excel/CSVから自分で変換件数が多く、2が使えない場合下記の機械的な規則をすべて満たす必要がある。作ったら必ず少額・少件数でテスト送信してから本番に使う

経路3をとる場合、Excelの表をそのまま保存しても全銀フォーマットにはなりません。CSVは「カンマで区切った可変長テキスト」ですが、全銀フォーマットは区切り文字を使わない120バイトの固定長だからです。表の1行を、次の規則でバイト列に組み直す変換が要ります。

規則内容
桁を必ず埋める数字項目(N)は右詰め・余りを 0 で埋める。カタカナ・英大文字項目(C)は左詰め・余りを半角スペースで埋める(出典PDFの記載)
1行は必ず120バイト足りない・余るとその行で崩れる。改行を付ける指定なら CRLF を後ろに足して122バイト
「文字数」ではなく「バイト数」受取人名の C(30) は半角カナ30文字ぶん。全角文字は1文字で2バイトを食うため、そもそもC項目には入れられない
文字コードを合わせる仕様書上の呼称や実際の符号化は銀行・サービスによって異なる(シフトJISコードまたはEBCDICコードと明記する銀行もある)。Excelの「CSV」保存で付く文字コードとは別物なので、どの文字コードで渡すかは取引銀行の仕様書に従う
合計を合わせるトレーラ・レコードの合計件数(6桁)と合計金額(12桁)は、データ・レコードを数えた値と一致させる。ここは取込時に検算される

ここに挙げたのは、上記の公開仕様書から導ける機械的な規則です。実際に必要な項目・改行の有無・文字コード・テストの手順は銀行と契約サービスによって違います。本番の振込に使う前に、必ず取引銀行の仕様書とテスト手順を確認してください。

レコードレイアウト(全4種・バイト位置つき)

4種類のレコードの全項目を、ファイルの何バイト目に何が入るかまで並べたものです。位置は桁数の累計から出しており、各レコードの合計が120バイトに一致することを機械で確認しています(合わなければ表を出さない作りです)。

出典は特定の1行の公開仕様書です。群馬銀行「全銀協制定ファイルフォーマット【総合振込】」(PDF・2026-08-02確認)を基準に再構成しました。全銀協規定に準拠する一般的な構成ですが、必須/省略可・改行の有無・文字コード・固定値・未使用項目の扱いは銀行ごとに差があります。実際にファイルを作るときは、必ず取引銀行の最新の仕様書を優先してください。

表の「区分」列は、共通=複数の仕様で共通している骨格、要確認=銀行や契約サービスで差が出やすい項目、という意味です。

文字コードはJISコード(コード区分 0)。EBCDICを使う銀行もある。1行120バイト(改行コード(CRLF)を付ける場合は後付けで122バイト(出典PDFの記載))。数字項目(N)は右詰め・残りを0で埋める。カタカナ・英大文字項目(C)は左詰め・残りをスペース。

ヘッダー・レコード(データ区分 1)

依頼人(委託者)側の情報。1ファイルに1行。

No項目位置
(バイト)
桁数・型区分内容
1データ区分1N(1)共通1(ヘッダー・レコード)
2種別コード2〜3N(2)共通21(総合振込)
3コード区分4N(1)要確認0(JISコード)
4振込依頼人コード5〜14N(10)要確認銀行の定める委託者コード
5振込依頼人名15〜54C(40)共通振込依頼人の名称(カナ)
6振込指定日55〜58N(4)共通振込日を月日(MMDD)。銀行営業日
7仕向銀行番号59〜62N(4)要確認取引銀行の統一金融機関番号(出典PDFでは0128=群馬銀行)
8仕向銀行名63〜77C(15)要確認取引銀行名(カナ)
9仕向支店番号78〜80N(3)要確認取引支店番号
10仕向支店名81〜95C(15)要確認取引支店名(カナ)
11預金種目96N(1)要確認振込依頼人の預金科目。1(普通)2(当座)9(その他)
12口座番号97〜103N(7)共通振込依頼人の口座番号
13ダミー104〜120C(17)共通スペース
合計1〜120120バイト

データ・レコード(データ区分 2)

振込1件ごとに1行。振込先と金額を収容。

No項目位置
(バイト)
桁数・型区分内容
1データ区分1N(1)共通2(データ・レコード)
2被仕向銀行番号2〜5N(4)共通振込先銀行番号(統一金融機関番号)
3被仕向銀行名6〜20C(15)共通振込先銀行名(カナ)
4被仕向支店番号21〜23N(3)共通振込先支店番号(統一店番号)
5被仕向支店名24〜38C(15)共通振込先支店名(カナ)
6手形交換所番号39〜42N(4)要確認未使用(0とする)
7預金種目43N(1)共通受取人の預金科目。1(普通)2(当座)4(貯蓄)9(その他)
8口座番号44〜50N(7)共通受取人の口座番号。ハイフン等は入れない
9受取人名51〜80C(30)共通受取人の預金者名(カナ)。「名義は30文字まで」の正体がこの桁数
10振込金額81〜90N(10)共通振込金額(円単位)
11新規コード91N(1)要確認未使用(0とする)
12顧客番号192〜101C(10)共通振込依頼人が定めた受取人識別のためのコード
13顧客番号2102〜111C(10)共通同上。項番15に「Y」を付した場合、項番12・13の20桁が「EDI情報」になる
14振込指定区分112N(1)要確認7(電信振込)
15識別表示113C(1)共通「Y」またはスペース。Yのとき項番12・13はEDI情報
16ダミー114〜120C(7)共通スペース
合計1〜120120バイト

トレーラ・レコード(データ区分 8)

合計件数と合計金額。取込時の検算に使われる。1ファイルに1行。

No項目位置
(バイト)
桁数・型区分内容
1データ区分1N(1)共通8(トレーラ・レコード)
2合計件数2〜7N(6)共通データ・レコードの合計件数
3合計金額8〜19N(12)共通データ・レコードの合計金額
4ダミー20〜120C(101)共通スペース
合計1〜120120バイト

エンド・レコード(データ区分 9)

ファイルの終端。1ファイルに1行。

No項目位置
(バイト)
桁数・型区分内容
1データ区分1N(1)共通9(エンド・レコード)
2ダミー2〜120C(119)共通スペース
合計1〜120120バイト

受取人名がC(30)=30桁と決まっているために、使用できる文字法人略語のルールが要ります。名義を実際に変換するなら振込名義カナ変換ツールが使えます。

使用できる文字

種類内容
カナ半角カタカナ。「ヲ」と小文字(ッャュョァィゥェォ)は使用不可
濁点・半濁点 (独立した1文字として数える)
英数字数字0-9、英字は大文字のみ
記号( ) -(ハイフン) .(ピリオド)
スペース半角スペース(姓と名の区切りなどに使える。全角スペースは半角に置き換える)

よくある置き換え

受取人名の文字数上限は半角30文字が一般的です(銀行・フォーマットにより異なります)。

無料ツール:振込名義カナ変換 名義リストを貼り付けるだけ。半角カナ変換・法人略語・使用可能文字・30文字チェックまで一括処理します。

文字コード ― UTF-8で保存すると壊れる

全銀フォーマットはバイト数で桁を数える固定長です。したがって「何文字か」ではなく「何バイトになるか」が結果を決めます。ここで一番多い事故が、ファイルをUTF-8で保存してしまうことです。

半角カタカナは、シフトJISでは1文字=1バイトですが、UTF-8では1文字=3バイトになります。濁点・半濁点は独立した1文字なので、そのぶんさらに増えます。

入れる文字列シフトJISUTF-8
1バイト3バイト+2
ガ(濁点つき)2バイト6バイト+4
カ)ケイリツールズ10バイト28バイト+18
半角カナ30文字30バイト90バイト+60

受取人名のフィールドは30バイトです。UTF-8のバイト数は文字の構成によって変わり、ASCII英数字は1文字1バイト、半角カナは1文字3バイトです。半角カナ30文字なら90バイトとなり、1レコード120バイトの桁が全部ずれます。銀行側では「フォーマットエラー」としか返らないことが多く、原因が文字コードだと気づきにくいのが厄介なところです。

銀行が受け付ける文字コード
三菱UFJ銀行 BizSTATION のレコードフォーマット説明では、「文字コードは『シフトJISコード』もしくは『EBCDICコード』(半角文字のみ、全角文字は使用不可)」と明記されています。一方、仕様書によってはコード区分を「JIS」「EBCDIC」と表記するものもあります。呼称と実際の符号化を一律に読み替えず、利用する銀行・サービスの案内を必ず確認してください。

確かめ方はファイルサイズです。改行なしなら「120 × 行数」バイト、改行(CR LF)ありなら「122 × 行数」バイトちょうどになります。1バイトでもずれていれば、文字コードか桁埋めのどちらかが間違っています。

法人略語一覧 — 位置によって括弧が変わる

法人格は略語にし、名義のどこに来るかで括弧の付け方が変わります

位置形式
先頭略語 + )株式会社ヤマダ → カ)ヤマダ
末尾( + 略語ヤマダ株式会社 → ヤマダ(カ
中間( + 略語 + )ヤマダ株式会社東京営業所 → ヤマダ(カ)トウキヨウ(エイ

図解:位置による書き分け

先頭にあるとき 株式会社ヤマダ カ)ヤマダ 略語 + ) 末尾にあるとき ヤマダ株式会社 ヤマダ(カ ( + 略語(閉じない) 中間にあるとき ヤマダ株式会社東京営業所 ヤマダ(カ)トウキヨウ(エイ ( + 略語 + )
「株式会社」は先頭・末尾・中間で括弧の付き方が変わる。末尾では括弧を閉じないのがポイント。

主な法人略語

法人格略語法人格略語
株式会社一般財団法人・財団法人ザイ
有限会社一般社団法人・社団法人シヤ
合同会社宗教法人シユウ
合名会社学校法人ガク
合資会社社会福祉法人フク
医療法人(社団・財団含む)特定非営利活動法人(NPO法人)トクヒ
弁護士法人ベン独立行政法人ドク
税理士法人ゼイ国立大学法人ダイ

営業所・事業の略語

個人名の書き方 — 姓と名の間はスペース

個人名義への振込では、姓と名の間に半角スペースを1つ入れます(全銀データ上は半角スペース)。例: ヤマダ タロウ(ヤマダ タロウ)。先頭・末尾のスペースや連続したスペースは詰めて、区切りは1つにします。

間違えるとどうなる?

名義の不一致だけで振込が即エラーになるとは限りませんが、受取口座の確認に引っかかると組戻し(手数料は依頼人負担で660〜880円程度)や着金遅延の原因になります。特に総合振込で件数が多い場合、名義エラーの修正は手間なので、データ作成時点で正規化しておくのが確実です。

そもそもファイルが取り込めないとき — 仕様のどこを外しているか

名義の話とは別に、ファイル自体が受け付けられないことがあります。全銀フォーマットは区切り文字を持たない固定長なので、1バイトのずれが以降の項目を全部ずらします。「金額の桁がおかしい」と言われても、原因が数十バイト手前にあることは珍しくありません。

起きること仕様上の原因見るところ
行の途中から項目が全部ずれる桁を埋めていないN項目は右詰め・0埋め、C項目は左詰め・スペース埋めになっているか
1行目から取り込めない行の長さが120バイトでない改行を含めて数えていないか。改行を付ける指定なら120+2=122バイト
受取人名が途中で切れる/化けるC項目に全角文字が入っているC(30)は半角カナ・英大文字・数字。全角は1文字2バイトで、そもそも入らない
ファイル全体が別物として扱われる文字コードが銀行の指定と違う仕様書の指定はJISコード(EBCDICの銀行もある)。Excelの保存時の文字コードのままにしていないか
件数・金額が違うと弾かれるトレーラの合計が合っていない合計件数(6桁)・合計金額(12桁)が、データ・レコードの実数と一致しているか
口座が見つからない口座番号に余計な文字スペース・ハイフンは入れない。7桁に満たない分は0で埋める

この表は公開仕様書から導ける条件を並べたものです。銀行ごとの実際のエラーメッセージや、却下されやすさを集計したものではありません。エラーコードが表示された場合は、その銀行のヘルプの記載が優先します。

まとめ

この記事のまとめ
  • 使えるのは半角カナ(ヲと小文字を除く)・英大文字・数字・記号 ( ) - . のみ
  • 小文字カナ→大文字、長音「ー」→ハイフン、中黒「・」→ピリオドに置き換える
  • 法人略語は位置で括弧が変わる(先頭 カ)/末尾 (カ/中間 (カ)
  • 連合会・協同組合などの事業略語は括弧を付けない
  • 受取人名は半角30文字が一般的な上限

よくある質問

全銀フォーマットとはなんですか?

全国銀行協会が定めた、総合振込・給与振込などを銀行にデータで依頼するためのファイル仕様(全銀協規定形式)です。1行120バイトの固定長で、ヘッダー・データ・トレーラ・エンドの4種類のレコードで構成され、振込先と金額はデータ・レコードに1件1行で並べます。ネットバンキングの「ファイル取込」で使われます。

ExcelやCSVから全銀フォーマットは作れますか?

そのまま保存しても全銀フォーマットにはなりません。CSVはカンマで区切った可変長テキストですが、全銀フォーマットは区切り文字を使わない1行120バイトの固定長だからです。変換するには、数字項目を右詰め・0埋め、カタカナ英大文字項目を左詰め・スペース埋めにして各行をちょうど120バイトに整え、文字コードを銀行の指定に合わせる必要があります。振込先が数件ならネットバンキングに直接入力する、毎月の給与振込なら会計・給与ソフトの総合振込データ出力を使うほうが安全です。

作ったファイルが銀行に取り込めないのはなぜですか?

固定長は区切り文字を持たないため、1バイトのずれが以降の項目を全部ずらします。よく外すのは、桁を0やスペースで埋めていない、改行を含めて120バイトを超えている(改行を付ける指定なら120+2=122バイト)、受取人名に全角文字が入っている、文字コードが銀行の指定と違う、トレーラ・レコードの合計件数と合計金額がデータ・レコードの実数と合っていない、口座番号にハイフンやスペースが入っている、の6つです。エラーコードが表示された場合は、その銀行のヘルプの記載が優先します。

振込名義で「株式会社」はどう書きますか?

位置によって形式が変わります。先頭なら「カ)」(例: 株式会社ヤマダ → カ)ヤマダ)、末尾なら「(カ」(例: ヤマダ株式会社 → ヤマダ(カ)、中間なら「(カ)」です。有限会社=ユ、合同会社=ド、医療法人=イなど、法人格ごとに略語が定められています。

振込名義に使える文字は?

半角カタカナ(「ヲ」と小文字を除く)、濁点・半濁点、英大文字、数字、記号の括弧・ハイフン・ピリオドです。小文字カナ(ッャュョ等)は大文字に、長音「ー」はハイフンに、中黒「・」はピリオドに置き換えます。

ひらがなで入力してしまったら?

銀行のインターネットバンキングには全角→半角の自動変換を備えるものもありますが(りそな銀行など)、対応範囲は銀行によって異なります。事前に半角カナへ正規化しておくのが安全です。

「カ.」のようにピリオドを使う形式も見ますが?

括弧形式(カ))が銀行の公式例で最も広く使われる形式です。ピリオド形式を案内する銀行もあるため、迷ったら振込先の銀行の案内に合わせてください。

個人名(姓と名の間)はどう書きますか?

姓と名の間に半角スペースを1つ入れます(例: ヤマダ タロウ → ヤマダ タロウ)。全銀データ上は半角スペースです。銀行のインターネットバンキングの画面では全角スペースで入力し、確認画面で半角に自動変換される場合もあります(三井住友銀行など)。

出典

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