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楽天・プラス・NASDAQ100 vs SBI NASDAQ100|同じ指数の費用と実績

楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンドとSBI NASDAQ100インデックス・ファンドを比較します。同じNASDAQ100への連動を目指す、為替ヘッジを原則行わない通常型どうしです。

2026-05-21〜2026-09-10に100万円を一括投資し、税引前分配金を再投資した場合、終了時評価額は楽天・プラス・NASDAQ100が972,179円、SBI NASDAQ100が968,600円でした。差の3,579円は、この期間に限った運用実績の差です。

対象選定には2026年9月7日〜11日の週間買付・販売金額上位10本を使いました。楽天・プラス・NASDAQ100は楽天証券9位、SBI NASDAQ100はSBI証券9位です。順位は対象を選んだ根拠で、商品の推奨順位ではありません。

同じ期間の100万円を、分配金再投資で比較する

項目楽天・プラス・NASDAQ100SBI NASDAQ100
比較期間2026-05-21〜2026-09-102026-05-21〜2026-09-10
累積騰落率-2.78%-3.14%
100万円の終了時評価額(売却前)972,179円968,600円
比較期間内の最大下落率-10.59%-10.59%

共通期間が1年未満のため、年率換算と直近1年の比較は掲載していません。最大下落率は比較期間内のそれまでの高値から、その後の安値までの下落を日次で測定。設定来の最悪値や将来の損失上限ではありません。

2000開始日終了日
開始日を100に統一。実線:楽天・プラス・NASDAQ100。破線:SBI NASDAQ100。税引前の分配金を再投資した推移です。期間と数値は直上の表に記載。

目論見書の料率と、運用報告書の実績を分けて見る

項目楽天・プラス・NASDAQ100SBI NASDAQ100
運用管理費用(税込年率・ETF型は投資先込み)0.198%0.1958%
総経費率(実績・年率)0.21%未公表(初回決算前)
総経費率の対象期間2024/10/16〜2025/10/15未公表(初回決算2027/5/11)
投資対象・連動対象NASDAQ100NASDAQ100
為替ヘッジ/倍率原則なし/通常型原則なし/通常型

総経費率には、購入時手数料、売買委託手数料、有価証券取引税は原則として含まれません。対象期間、年率表示、含まれる費用の範囲をそろえて読む必要があります。

同じNASDAQ100でも、新設ファンドには決算実績がまだない

2本とも、金融を除くナスダック上場の大型100社を対象とするNASDAQ100に連動を目指す通常型です。SBI NASDAQ100の設定日は2026年5月21日で、楽天側の長い履歴にSBIの設定前の指数データを継ぎ足すと、ファンドの実績比較ではなくなります。表は両方の基準価額がある日から始めています。

SBI NASDAQ100の信託報酬は年0.1958%、楽天・プラス・NASDAQ100は年0.198%です。差の年0.0022ポイントは、100万円を1年間一定額保有する仮定で22円に相当します。この22円は実際の利益差でも、未公表の総経費率の差でもありません。初期の資金流入や株式購入の進み方が影響する可能性もあるため、短期の実績差から長期の費用差を確定しない比較です。

料率の差と、実際の運用成績の差は別に読む

楽天・プラス・NASDAQ100の運用管理費用は年0.198%、SBI NASDAQ100は年0.1958%です。現在の表示料率の差は年0.0022ポイントです。100万円を1年間一定額保有すると仮定すると約22円に相当しますが、この金額は実際の利益差ではありません。

2026年5月21日設定の通常型です。「SBI・インベスコQQQ・NASDAQ100」とは別商品であり、その過去の実績や総経費率を流用できません。初回決算は2027年5月11日のため、総経費率の実績はまだありません。

SBI NASDAQ100は2027年5月11日の初回決算前で、交付目論見書の総経費率欄に開示できる情報がないと記載されています。「未公表」を0%には置き換えられません。SBI側の総経費率が出るまで、2本の実績経費率の差は計算していません。比較できるのは現在の契約上の料率と、設定後の共通期間の基準価額です。

この比較の共通期間は1年未満です。短期間の上昇・下落を1年分に引き延ばした数値が強い印象を与えないよう、年率換算の実績は掲載していません。設定から1年未満のため、直近1年の実績はありません。共通期間の累積騰落率を示しています。

計算条件と、この比較からは分からないこと

2026年9月13日に取得した日次データを使い、2023年9月11日以降、かつ両方のデータがある日だけで比較しました。設定日がそれより後のファンドは、比較できる最初の日まで開始日を繰り下げています。終点も両方のデータがある日までとし、片方だけ新しい日を採用していません。

出典に記載した運用会社の公式サイトが提供する基準価額データから、税引前分配金を再投資した実績を比較しました。日次の表示精度に伴う端数があるため、小さな金額差は概算として読んでください。

終了時評価額は100万円×終点の再投資基準価額÷起点の再投資基準価額で計算しています。運用中に基準価額から差し引かれた信託報酬等を、もう一度引いていません。投資者の購入・換金時の負担と税金は含まないため、実際に受け取る手取り額とは異なります。

開始日を変えれば実績差も変わります。費用、投資対象、下落率を示すところまでとし、総合順位や購入判断にはまとめていません。総経費率は次の運用報告書が公表された時点で、実績比較は四半期ごとに期間を更新する対象です。

積立額と仮定の年率から将来額を計算する

シミュレーターに入れる年率は仮定です。過去の実績が将来も続く前提にはしないでください。

よくある質問

Q. この2本は同じ指数のファンドですか?

A. 同じNASDAQ100を対象にします。ただし別の投資信託であり、信託報酬、決算期間、取引・資金管理などは異なります。

Q. 表の金額は売却して受け取れる手取り額ですか?

A. 違います。税引前の分配金を再投資した基準価額の比較です。購入・換金時の手数料や信託財産留保額、投資者ごとの税金は含みません。運用中に基準価額へ反映された費用を二重に引いてはいません。

Q. 総経費率が低い方が必ず上回りますか?

A. 必ずとは言えません。同一指数でも資金管理や評価の差があり、異なる指数なら銘柄構成の差も加わります。費用と実績を別の表で確認し、過去の差を将来の利益差とは扱わない比較です。

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出典

本記事は一般的な情報提供を目的とし、特定の金融商品の取得・売買を勧めるものではありません。当サイトは金融商品取引業者ではなく、投資助言を行うものでもありません。数値は記載した期間の過去の実績であり、将来の運用成果を示しません。費用・運用方針は変更されるため、最新の交付目論見書をご確認ください。

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